# 設備の不具合を記録するメンテナンスログ：テンプレートと記入例

Source: https://lognoteapp.com/ja/blog/maintenance-log-template
Language: ja
Updated: 2026-10-13T17:24:20.024+00:00
Published: 2026-10-13T17:24:03.321+00:00

設備の不具合、対応内容、未解決の事項を短いメモで残す方法を紹介。コピーして使えるテンプレートと、オフィスのプリンターを使った記入例を掲載しています。

「またプリンターの調子が悪い」。先週と同じ症状なのか、誰かが連絡したのか、前回の修理で直ったのか。会話だけでは追いにくい経緯を、一か所に残しておくのがメンテナンスログです。

ここで紹介するのは、日常的な設備の状態や対応依頼を記録するためのテンプレートです。技術的な点検、修理の指示、必要な正式記録については、その設備と職場で定められた手順に従ってください。

## メンテナンスログに残すこと

役立つ記録には、対象の設備、確認したこと、次にすることが含まれます。「上の階のプリンター」よりも「事務室のプリンター P-02」のように、固定の名称や管理番号を使うと後から追いやすくなります。次回の記録でも同じ識別名を使いましょう。

原因を推測する前に、症状を書きます。「一つの印刷ジョブで紙詰まりが3回発生」は観察した事実です。「ローラーが摩耗している」は診断なので、実際の確認に基づく情報として扱います。担当技術者から説明を受けた場合は、誰からいつ聞いたのかも残します。

## コピーして使えるテンプレート

- 確認した日時：

- 設備名・管理番号：

- 場所：

- 確認した症状・状態：

- 実施した対応と実施者：

- 受付番号・問い合わせ番号：

- 現在の状況：

- 次の対応と、引き受けた担当者：

- 次の確認時刻・期限：

- その後の結果：

分からない項目は未確認と記載します。後から記録する場合は、出来事が起きた時刻を本文に加えてください。メモの保存時刻と、不具合が発生した時刻は同じとは限りません。

## 記入例：オフィスのプリンター

次の例は架空のもので、通常の事務作業を想定しています。

- 10月13日 09:10。2階事務室、P-02。一つの印刷ジョブで紙詰まりが3回発生。

- 09:18。IT担当へ連絡済み。受付番号 IT-104。当面は受付のプリンターを利用可能。

- 現状：返答待ち。原因は未確認。

- 次の対応：Alexが14:00に返答を確認することで合意済み。

- 14:05。明日の午前中に訪問予定と連絡あり。修理は未完了。

訪問予定が決まったことと、修理が終わったことは別です。作業と所定の確認が済んだ後に結果を追記します。同じ症状が再発した場合も、前の記録を置き換えず、P-02の新しい記録として残します。

## 経緯を読みやすくする

追記するときは「前の記録から何が変わったか」を考えます。場所と症状がすでに書かれていれば、「IT担当、明日10:00に訪問予定」という短い更新でも十分です。一つのグループで複数の設備を扱う場合は、管理番号も添えます。

「連絡済み」「訪問予約済み」「確認後に解決」は異なる段階です。観察、報告、確認済みの結果を区別しましょう。#followupのようなハッシュタグは見直すメモを探す目印になりますが、自動で担当者に仕事を割り当てるものではありません。

## Lognoteに短い更新を残す

場所や少数の設備ごとにグループを作ります。クラシック表示では、メモの横に日付と時刻が並びます。その場で短い更新を残し、返答が届いたら同じグループに戻る使い方です。掲載画像は実際のLognote画面で、診療所の事務グループにある架空の備品対応メモを表示しています。

日々の記録全体については[業務日誌のテンプレート](https://lognoteapp.com/ja/guides/daily-work-log)も参考になります。未解決の件を別の人へ引き継ぐときは、[引き継ぎメモのテンプレート](https://lognoteapp.com/ja/blog/shift-handover-notes-template)で現在の状況をまとめられます。

![実際のLognoteクラシック画面。設備の対応に関する架空の英語デモメモです。](https://api.lognoteapp.com/v1/storage/buckets/website-assets/files/content-20261013-maintenance-detail/view?project=69af267e003c0ae63567)

## 最後に結果を記録する

自分のメモで解決済みとする前に、実施内容、報告された結果または確認した結果、残る不明点を記します。「部品交換済み。試験はこれから」の方が「完了」だけより状況が伝わります。使用を再開できるかどうかは、その設備の通常の手順で判断してください。

最初からすべての設備を登録する必要はありません。[Lognoteをダウンロード](https://lognoteapp.com/ja/download)して、一つの繰り返す問題について、観察、返答、結果を同じグループに残してみましょう。後から読める一連の経緯が、記録の価値になります。
