# 読書ノートの始め方：章ごとの要約より、短い自分の言葉を

Source: https://lognoteapp.com/ja/blog/reading-journal-template
Language: ja
Updated: 2026-10-07T16:49:05.868+00:00
Published: 2026-10-07T16:44:29.018+00:00

本のアイデア、ページ番号、疑問を短く記録する読書ノート。コピーして使えるテンプレート、架空の記入例、書き始めるための5つの問いを紹介します。

読み終えた本を人に薦めたのに、伝えたかった考えがうまく思い出せない。読書ノートは、そんな考えがまだはっきりしているうちに残す場所です。読むたびに全章を要約する必要はなく、読書の後に数行書くだけでも始められます。

目指すのは、後から読み返したくなるノートです。本の名前、ページや章の情報、自分の言葉による感想を一つ残しましょう。内容を理解したり試したりするのに役立つ場合だけ、書き足せば十分です。

## 読書ノートには何を書く？

読書リストは、これから読む本や読み終えた本を管理します。読書ノートは、気になった点、疑問、生活や仕事とのつながりなど、自分の反応を残します。一緒に使えますが、役割は異なります。

後から見つけられるように、本と該当箇所を明確にしておきます。ページ番号は版によって違うため、章や節の名前もあると便利です。紙の本と電子書籍を行き来する場合は特に役立ちます。オーディオブックなら、利用している版の章と再生位置を記録しましょう。

## 短く使える読書ノートのテンプレート

- 書名と著者：

- 必要に応じて版の情報：

- ページ、章、または音声の再生位置：

- 自分の言葉でまとめた考え：

- 自分の反応や疑問：

- 後で読み返すこと、試すこと：

毎回すべての欄を埋める必要はありません。急いでいるときは、場所の情報と一文だけでも構いません。引用と自分の考えは見た目でも区別し、書き写した文を後から自分の文章と混同しないようにします。

## 記入例：考えを小さな実験につなげる

ここでは、ロビン・ヴェイル著『静かな工房』という架空の本と、架空の一節を使います。実在する著者の主張として紹介するものではなく、ノートの取り方を示すための例です。

- 『静かな工房』· ロビン・ヴェイル · 第3章

- 考え：道具は、作業を始める場所に置いてあると使いやすい。

- 自分の感想：ビデオ通話の前に、毎回カメラのアダプターを探している。

- 試すこと：今週はアダプターを一つ机の引き出しに置く。

- 後で確認：繰り返していた小さな不便は本当に減ったか？

スマートフォンなら「静かな工房 3章。アダプターを引き出しに。今週試す。#読書」と短く書けます。大切なのは文章の長さではなく、自分とのつながりです。小説なら、試す行動ではなく登場人物の選択への疑問が残るかもしれません。

## 書くことに迷ったときの5つの問い

- 友人に話すなら、どの考えを選ぶ？

- 同意できなかったところはどこで、その理由は？

- 何を思い出した？

- まだ答えが出ていない疑問は？

- 最初の印象と今の章では、何が変わった？

一回の読書で一つ選んでみてください。特に気になることがなければ、そのまま読み進めても大丈夫です。次の章を読んでから戻っても構いません。読書ノートは毎回書かなければならないものではありません。

## Lognoteで本のメモを整理する

個人用ワークスペースに読書グループを作って始めましょう。各ノートの最初に書名を入れるか、ノートが多い本には専用グループを作ります。Journal表示では、ノートを時系列で見返せます。掲載画像は架空の日常メモを使った実際の表示で、専用の書籍管理画面ではありません。

タグは #読書、#疑問、#試す など少数から始めます。文章ごとに新しいタグを作る必要はありません。[ハッシュタグのガイド](https://lognoteapp.com/ja/blog/organize-notes-with-hashtags)では関連するノートの探し方を、[ワークスペースのガイド](https://lognoteapp.com/ja/blog/workspaces-for-work-and-personal-notes)では仕事と個人のノートを分ける方法を紹介しています。

![タイムラインと短いノートを表示するJournal画面。英語の架空のデモメモです。](https://api.lognoteapp.com/v1/storage/buckets/website-assets/files/journal-20261005-detail/view?project=69af267e003c0ae63567)

## 読了後は3行で振り返る

読み終えたら、心に残ったこと、まだ疑問に思うこと、再び読みたい箇所を一つずつ書きます。その前に、それまでのノートを見返しましょう。本の途中で自分の受け止め方が変わっているかもしれません。

参照先は、それに対応する考えのそばに残します。後で本について話したり論点を確かめたりするとき、自分の要約だけに頼らず元の文章に戻れます。さらに短い日々の習慣にしたい場合は、[一行日記の問いかけ集](https://lognoteapp.com/ja/blog/one-line-journal-prompts)も参考にしてください。
