Lognote v6.3の文字色とノートのコピーを使いこなす
短いメモにも、持ち物、印刷するもの、連絡する相手など、複数の用件が入ります。後から読み返すとき、必要な部分がすぐに見つかると便利です。Lognote v6.3では、文字色の変更とグループ間のノートのコピーが加わりました。
この記事では、下の実際のiPhone画面を使って、2つの操作を詳しく紹介します。そのほかの変更はv6.3の更新内容(英語)をご覧ください。
1. 選択した言葉に色を付ける
ノートを編集し、目立たせたい言葉を選択します。テキストの選択メニューにある色の丸をタップして、色を選びます。グレー、赤、オレンジ、緑、青、紫から選べます。通常の文字色に戻すときは、標準の設定を選びます。変更が終わったらノートを保存してください。
動画のメモには「Pack charger / print checklist / call Sam」と書かれています。そのうち「print」と「checklist」だけに色を付けています。ノート全体の背景を変えずに、必要な部分を目立たせる使い方です。選択した文字の色と、ノート全体に設定する優先度は別の機能です。
色のルールは少なくする
最初は「まだ済んでいない行動はオレンジ」など、覚えやすい意味を1つ決めてみてください。ただし、行動は文章でも書いておきます。「チェックリストを印刷する」なら、色が見えなくても内容が伝わります。文字色は強調表示であり、自動のリマインダーや完了状態ではありません。
すべての文章に違う色を付けると、かえって大事な部分を見つけにくくなります。必要最小限の言葉だけを選びましょう。強調が不要になったら、同じ箇所を選択し、標準の文字色に戻せます。
2. 別のグループにノートをコピーする
準備のメモを、学習用とプロジェクト用の両方に置きたいことがあります。コピーなら、元のノートを残したまま、別のグループに独立したノートを追加できます。
- iPhoneでノートを長押しして、操作メニューを開きます。
- 追加の操作メニューを開き、「グループにコピー…」を選びます。英語の画面では「More」「Copy to group…」と表示されています。
- コピー先のグループを選びます。
- コピー先を開き、追加されたノートを確認します。
元のノートはそのまま残ります。コピーにはノートの日付と、利用可能な添付ファイルが引き継がれます。コピーは独立しているため、後から編集しても元のノートは変わりません。グループ間で内容が連動する仕組みではありません。複数のノートを選択した場合は、選択ツールバーの追加操作からコピーできます。
コピー、移動、本文の再利用の違い
両方の場所に情報を残したいときはコピーを使います。保存するグループを直すだけなら、移動が適しています。
隣にある「本文からのメモ」は別の操作です。既存の本文を入力欄に入れ、内容を直して新しいノートとして保存できます。文章を再利用するための操作で、添付ファイルを含むノート全体を別のグループにコピーするものではありません。
今日試せる小さな流れ
普段使っている準備メモを1つ選び、次に必要な行動だけに色を付けてみてください。ノート全体をプロジェクトでも使うなら、そのグループへコピーします。新しい記録に文章だけを使いたいなら、「本文からのメモ」で詳細を書き換えてから保存します。
何度も更新する情報は、どのグループを参照元にするか決めておくと便利です。独立したコピーはある時点の記録として役立ちますが、それぞれを編集すると内容が異なっていきます。
まずは短いノートで試す
Lognoteをv6.3に更新し、簡単な個人用ノートで2つの操作を試してみてください。短い記録でも、文字の強調、本文の再利用、ノート全体のコピーの違いを確かめられます。
App StoreでLognoteを見る。日々の練習には、学習記録のテンプレートも活用できます。