アカウント不要のメモアプリ:オフラインで書いて、バックアップを残す
電車がトンネルに入ったとき、「土曜の店を予約する」とだけ書いてスマートフォンをしまいたい。そんな場面で、メモアプリがインターネットなしでも使えるかどうかが分かります。
Lognoteでは、Lognoteアカウントを作らずに端末内へテキストメモを保存できます。各メモには日付と時刻が自動で付きます。ログインが必要なのは、Cloud Syncや共有グループなど、アカウントを利用する機能です。
「アカウント不要」の意味
端末内でメモを書くために、Lognoteへの登録やログインは必要ありません。作業用のデータは端末に保存されます。グループを作り、メモを書き、すでに端末にあるメモを読むことができます。App Storeからアプリをダウンロードする手続きとは別です。
ただし、オフラインで使えることと、すべての機能に通信が不要なことは同じではありません。保存したリンクから新しいWebページを開くには、そのページを読み込む必要があります。別の端末へ変更を送るにも通信が必要です。メモが端末内にあっても、リンク先の内容まで保存されているとは限りません。
出かける前に短く試す
大切な記録に使う前に、不要になっても困らないサンプルで試してください。
- 「日常」グループを作り、「土曜の店を予約する」と書きます。
- 機内モードを有効にし、Wi-Fiもオフになっていることを確認します。
- 先ほどのメモを開き、「窓側の席を聞く」というメモを追加します。
- Lognoteを閉じて開き直し、「窓側」で検索します。
- 通信を戻します。Cloud Syncを使っている場合は、同期の状態も別途確認します。
読む、書く、開き直す、探すという普段の操作を確かめられます。最初から全メモを移行したり、複雑なフォルダ構成を作ったりする必要はありません。
アカウントとProが必要になる場面
iPhone、iPad、Macで同じ個人用メモを使うには、アカウントとProで個人データのCloud Syncを設定できます。オフラインで書いた変更は、通信が戻ると同期できるようになります。別の端末で作業を続ける前や端末を買い替える前に、同期状態を確認してください。
無料アカウントでログインするだけでは、個人データの同期は有効になりません。一方、招待された共有グループへの参加とテキストの投稿は無料です。自分の共有グループを作成・管理するにはProが必要です。ローカル保存と同期のヘルプで詳しく説明しています。
端末内の保存だけではバックアップにならない
iPhoneに書いたメモは、まずそのiPhoneにあります。紛失や故障に備えて、別のコピーを残してください。定期的にLognoteのローカルバックアップを作り、自分で選んだ別の保存先へコピーします。ファイルが実際に届いていることも確認しましょう。安全性を試すためにアプリを削除しないでください。
エクスポートは別の目的に使います。PDFで外部から読んだり、テキストを別の場所で再利用したりするためのものです。アプリを復元できる完全なバックアップとは限りません。エクスポート形式の選び方を参考にしてください。
最初は一つのグループで十分
一日だけ、忘れそうな小さなことを書いてみましょう。「荷物を受け取った」「棚の幅は82cm」「土曜は11時から空いている」程度で十分です。夜に特定のメモを探し直します。話題が増えて見づらくなってから、グループを分ければ大丈夫です。
経過を残したい場合はタイムスタンプ付きメモの記事を、話して残したい場合はボイスメモの使い方とProの条件をご覧ください。
よくある質問
端末内で書くのは有料ですか? テキストメモ、グループ、ローカルバックアップは無料です。メディアの添付などの高度な機能にはProが必要です。
アカウントなしでMacにも表示されますか? いいえ。個人データの同期を設定しなければ、個人用メモは端末内に残ります。エクスポート、バックアップ、同期はそれぞれ役割が異なります。
あとからアカウントを使えますか? はい。端末内で使い始め、必要になったら設定できます。端末の変更前には同期状態を確認し、自分用のバックアップも残してください。
Lognoteをダウンロードして、自分のテキストメモを三つ書いてみてください。